テニスのショットが安定しない原因の多くは
打点(インパクトポイント)がズレていることです。
フォアハンドでもバックハンドでも、
良いショットを打つためには
正しい打点でボールを捉えること
が最も重要な基本になります。
さらにショットを安定させるためには
- ラケットの真ん中(スイートスポット)で捉える
- 頭の上下動を抑える
- 体の回転軸を安定させる
といったポイントも大切です。
この記事では
- テニスの正しい打点
- スイートスポットの重要性
- 打点がズレる原因
- 頭の上下動と回転軸
- 打点を安定させるコツ
を初心者〜中級者向けに解説します。
テニスの打点とは?
テニスの打点とは
ラケットとボールが当たる位置(インパクト)
のことです。
良い打点は
- 体の前
- 腰〜胸の高さ
- 体の中心より少し前
になります。
理想は
腕が伸びきる少し手前
でインパクトすることです。
この位置で打てると
- ボールを押せる
- スピンがかかる
- コントロールが安定する
ようになります。
良い打点の位置
ショット別の理想打点
| ショット | 理想打点 |
|---|---|
| フォアハンド | 体の前 |
| バックハンド | 体の前 |
| ボレー | 体のかなり前 |
| サーブ | 体の上 |
特にストロークでは
打点が体の後ろになるとミスが増えます。
スイートスポットとは?
スイートスポットとは
ラケットの真ん中付近の一番よく飛ぶ部分
のことです。
ここにボールが当たると
- 打球感が良い
- ボールがよく飛ぶ
- 手に衝撃が少ない
という特徴があります。
逆にスイートスポットを外すと
- ボールが飛ばない
- コントロールが悪くなる
- 手に振動が伝わる
といった問題が起きます。
そのため
体の前でスイートスポットに当てる
ことが大切です。
頭の上下動を抑えることも重要
打点を安定させるためには
頭の位置を安定させること
も非常に重要です。
テニスでは
頭が上下に動くと
体全体のバランスが崩れ
打点がズレやすくなります。
例えば
- 打つ瞬間に体が伸び上がる
- 膝が伸びてしまう
- 頭が前に突っ込む
このような動きがあると
インパクトの高さが変わってしまいます。
結果として
- 芯を外す
- ボールがアウトする
- ミスが増える
原因になります。
そのため
インパクトまで頭の高さを保つ
ことを意識しましょう。
回転軸を安定させる
テニスのストロークは
体の回転運動
によってボールを打ちます。
このとき大切なのが
体の回転軸がブレないこと
です。
回転軸とは
頭から体の中心を通る軸
のことです。
この軸が安定していると
- スイングが安定する
- 打点がブレない
- スイートスポットに当たりやすい
というメリットがあります。
逆に回転軸が崩れると
- 打点が毎回変わる
- ラケット面が安定しない
- ミスショットが増える
原因になります。
打点がズレる原因
多くのプレーヤーが
打点がズレる原因はこの3つです。
フットワーク不足
ボールに近づかずに打つと
打点がバラバラになります。
テニスは
足で打点を作るスポーツ
です。
テイクバックが遅い
準備が遅いと
ボールが体に近づいてしまいます。
その結果
打点が後ろになります。
ボールを見ていない
意外と多いのが
インパクト前に視線が外れること
です。
インパクトの瞬間まで
ボールを見ることで
打点はかなり安定します。
打点を安定させる3つのコツ
① 早めの準備
ボールが来る前に
ラケットを引く
ことで
打点に余裕ができます。
② 小さく足を動かす
ショット前に
細かいステップ
をすると
打点調整がしやすくなります。
③ 打点を前にする意識
常に
体の前で打つ
意識を持つと
ショットの質が上がります。
打点が安定するとショットは変わる
打点が安定し
スイートスポットで捉えられるようになると
- ボールが深くなる
- ミスが減る
- スピンがかかる
- 打球感が良くなる
という変化が出ます。
これは
テニス上達の一番重要なポイント
と言ってもいいです。
まとめ
テニスでショットを安定させるには
正しい打点 + スイートスポット + 安定した回転軸
この3つが重要です。
ポイントをまとめると
- 打点は体の前
- ラケットの真ん中で捉える
- 頭の上下動を抑える
- 回転軸を安定させる
- フットワークで位置を作る
これを意識するだけで
ショットの質は大きく変わります。
練習で意識してほしいこと
練習のときに
- 打点が体の前か
- スイートスポットに当たっているか
- 頭の高さが安定しているか
- 回転軸がブレていないか
をチェックしてみてください。
これだけでも
ショットの安定感はかなり変わります。


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